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| 不況の影響で長いゴールデンウイークがはじまろうとしていた四月の末頃、何となく思いついて屋根裏部屋から古いビデオテープを下ろして、『電送人間』を久しぶりに見た。その数日後に主演の中丸忠雄が亡くなったという新聞記事を見て驚く。暫くメールをチェックしてなかったわいと思い、パソコンを立ち上げて見たら友人からのお父さんが亡くなったという知らせが入っていて驚く。その葬式の日に新聞を見たら、忌野清志郎が亡くなったという記事が出ていて驚く。さらに数日後に漫画家のやまだ紫が亡くなったという記事にも驚かされる。これで終わりかと思っていたら、中島梓も亡くなったというのでさらに驚く。それでなくとも春は心が乱れるのだが、今年は驚かされてばかりでつらい春だった。気力が減退気味。折角の休日も家の中に籠って、家族に「またそのきもちわるい曲」などといわれながらペンデレツキやメシアンを聴きつつ一寸横になるとすぐにウトウトと寝てしまうばかりで時が過ぎてしまった。 四月五日 散歩。むくどり、ひよどり、すずめ、きじばと、はしぶとがらす、せきれいを見かける。 |
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| 2009年 おなじみのThe Midnight Ramblers ライブ。私市から歩いて山越えて聴きに行きました。ソレハ何故かと問われたら、去年の二月に車検を受けて以来一度も車を動かさなかったらバッテリーが上がってしまったからです。車に乗らなければ果たせない用事など私には一年間無かったのです。自家用自動車は遂に私の生活に必要の無いものになってしまいました。税金もかかるし、邪魔なので、処分したいのですが、嗚呼! それすらめんどくさい。まだ庭先に放置されています。トコロデ、ライブですが、今年はランブラーズ+ワンで、『男らしいってわかるかい』etc.懐かしいナンバーもあって、楽しかったわけですが、特にガバチョ山岸の新曲『音楽は贈り物』が心にヒビキました。音楽は贈り物。演奏家から聴衆への、マタハ作曲者にとっては音楽の神様からの。それでは私がやっている写真は? 写真は賜り物。お天道様からの光と被写体様という対象があってこそ、さらにそれを記録するにはカメラさまという機械のお世話にならねばならないという何ともあなた任せな芸術で、さらにあろうことか私においてはカメラやレンズすら人からもらったり借りたりしたものが多いのではないかというような状態で、いやはやなんともです。 |
謹白2009年頭 昨年の暮れに加藤周一という難しいことを言うおじいさんが亡くなり、その追悼番組が放送されたのを眺めていた。ソヴィエト軍がプラハに侵攻したときの話を聴きながらぼくはうとうとしていた。はっと気付くと話題と場面がベトナムに変わっていて、ぼくは懐かしい彼の姿をブラウン管の中に見つけた。 二千八年
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奴らの居場所#9 | とりあえず写真展の期間は終了。でもまだ写真はエコーに展示中。 八月十七日 家の掃除。CDあがた森魚『日本少年』後半を聴く。これを聴くとああ夏休みももうおわりじゃと毎年思うのです。とくに今年は海底二万里も読んでいるので、ことさらに心に染みます。体調はだいぶんもとにもどりつつありますが、まだお酒を飲みたいとは思いません。ああ今年はちょっと情け無い夏休みになってしまいました。元気を出す為に『日本少年』の歌詞カードにある、わしがぼーずあたまの中学生の頃から大好きな文章を引用します。
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![]() 奴らの居場所#8 | 二千七年 写真展のおしらせ:来る七月六日よりJR四条畷駅前の画廊喫茶エコーにて写真展『母港』を開催します。 七月五日 暑さの午後、マットに入れた作品の風呂敷包みを乗せたコロコロを引っ張ってエコーへ搬入。額にいれる。壁に掛けている途中で、去年エコーで三人展やったCONTAさんが来てくれる。 七月二十一日 今日は友人の詩人空安さんが来てくれる。人生や文学やテレビやマンガや映画や音楽や健康や宗教について話すしみじとした休日。
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![]() 奴らの居場所#7 | 七月十六日 『ニホンの風景』須田一政 ニコンサロン大阪 |
![]() 奴らの居場所#6 | ゴールデンウイークは家族旅行で東京ネズミーランド、東京タワー、浅草。おやじオプションは横須賀の記念艦三笠と上野の国立博物館。 |
奴らの居場所#5 | 二月十一日 『明智小五郎の事件簿』 黒蜥蜴』宝塚歌劇団花組 宝塚大劇場 『ビジュアルアーツ卒業制作展』冨士フォトサロン大阪 梅田 三月二十八日 今年初めて燕をみる。 今年の春の歌はあがた森魚のアルバム『ピロスマニア海へ行く』の中から『大理石に春を告げよ』 四月一日 黄砂。『The Midnight Ramblers ライブ』カフェ ハミングバード 生駒市 四月七日 ベルギー王立美術館展、杉本博司新収蔵作品展『様々なる祖型』国立国際美術館 中之島 |
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二千六年 二千七年 |